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SDGSシェアプロジェクトで配信・配給する作品

a hope of Nagasaki 優しい人たち

NHKでも特集された「焼き場に立つ少年」を追いかけている村岡さんを始め、今までマスコミなどで被爆体験を話したことがない被爆者の方々の新たな証言※1をドキュメンタリー映画化。
今までも多くのアーカイブが残され、もう語ることができる体験者はいないだろうと言われて久しい中、松本和巳監督が1年を掛けて取材を続け、得た10名の証言を一本の映画として完成させた。
昨年(2020年)8月9日(原爆が投下された日)に完成上映会を長崎で行い、11月には国連でもダイジェスト版が流された。
被爆体験を当事者として語れる方々がどんどん少なくなっていく今、その声を残していきたい。
欧米では当事者の生の声を共有するドキュメンタリーとして注目されている、口述を中心としたオーラルヒストリー・ドキュメンタリー映画である。日本ではまだ珍しいが、世界的にこのジャンルが伸びている。
また音楽はアルパ奏者の”小野華那子”が書き下ろし、ミュージカル界の宝”海宝直人”が主題歌「坂道」を歌い上げる。辛い記憶も、優しい音楽に包まれ染み込んでいく。

HP https://nagasaki.cc/

FB https://www.facebook.com/ahopeofnagasaki/


singlemom 優しい家族。

頼れる親や祖父母が居ない状態でシングルマザーとして生活している人は実は数え切れないほどいる。核家族化が進み、ご近所付き合いも疎遠になっている現代日本。かつてあった町全体で子育てをする様な雰囲気など最早無く、孤独と不安との戦いで日々を過ごしている。シングルマザーの状態での職探しは困難を極めている。働けたとしても大した額を稼げず、子供の学費はおろか生活費も厳しい状態で、シングルマザーの精神的負担は大きなものになっている。そんな状況の裏で、世間では大きく明るみにはなっていないものの、追い詰められて行き場を失った彼女たちを陥れる様な犯罪も横行し、また自ら不幸な事件へと手を染めているシングルマザーがいるのも事実。そのような現状を目の当たりにした劇団マツモトカズミの主宰である松本和巳が、初めて長編映画のメガフォンを取ることになった。シングルマザーが幸せに生きる道は無いのか。シングルマザーとその子供は、どうしたらより良く生きていけるのか。少子高齢化が進み、孤立化していく人間関係の中、ますます無視できない注目作である。また本作は社会貢献の新しい取り組みとして、収益の一部がシングルマザー世帯の、子供たちのために寄付されることとなっている。出演は05年「大奥~華の乱~」にて連続ドラマ初主演を務め、最近では映画「ゆらり」やNHKドラマ「マチ工場の女」で主演を務め、確実に実績を積む内山理名、芸人として以外にも俳優、映画監督などマルチな才能を発揮する魅力溢れる木村祐一、本作で映画デビューを飾ったフレッシュな長谷川葉音(はのん・撮影当時11歳)。その他、阿部祐二、石野真子らなど実力派俳優陣が脇を固める。ロケーションは北海道のニセコ町の全面協力で行われた。